NHK様
しめ縄などの正月飾りを燃やして、ことし1年の無病息災を祈る伝統行事の「どんどや」が、熊本市の幼稚園で行われました。
熊本市中央区の認定こども園、東海大学付属かもめ幼稚園では子どもたちに伝統文化に触れてもらおうと、毎年この時期に「どんどや」を行っています。
16日は園児およそ280人が集まって、木の枝などを束ねたやぐらにそれぞれ家から持ち寄ったしめ縄などを積み上げました。
高さ2メートルほどになったやぐらに火がつけられると、子どもたちはみんなで童謡を歌ったり、火に手をかざしたりしていました。
その後、どんどやの火で焼いた焼き芋をおいしそうに頬張っていました。
どんどやに参加した女の子は、「長生きできるようにお願いしました。火があたたかくて楽しかったです」と話していました。
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16日は園児およそ280人が集まって、木の枝などを束ねたやぐらにそれぞれ家から持ち寄ったしめ縄などを積み上げました。
高さ2メートルほどになったやぐらに火がつけられると、子どもたちはみんなで童謡を歌ったり、火に手をかざしたりしていました。
その後、どんどやの火で焼いた焼き芋をおいしそうに頬張っていました。
どんどやに参加した女の子は、「長生きできるようにお願いしました。火があたたかくて楽しかったです」と話していました。
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